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ダイエットのしすぎで痩せすぎ女子にならないために

2019年05月29日
運動している肥満の男性

日本は、先進国の中では栄養摂取量が極端に少ない国と言われています。

なぜそのような事が起きているかというと、ダイエットをすることが良しとされ、痩せすぎ女子が増えているからです。

確かに、肥満状態は健康に良くありません。
肥満の何が問題かといえば、生活習慣病を発症しやすくなるからです。
すると、心疾患や脳疾患などの病気も増えてしまいます。

しかし、逆にダイエットを意識しすぎて痩せすぎになってしまっているのが、日本の女子事情です。

女子用の雑誌では毎号ダイエットのやり方が載っていますし、モデル自体も細すぎる人が多いです。
となれば、美=細い、という方程式が成り立ってしまってもおかしくありません。

しかし、ダイエットのしすぎで摂食障害などの病気にかかる危険性もあります。
摂食障害は拒食や過食嘔吐などの辛い症状を伴う病気で、大人なのに体重が20kgを下回るという人も少なくありません。
しかも、摂食障害の人たちは「自分は太くて醜い」「太っている」という歪んだイメージを自分に植え付けてしまいがちです。

栄養を極端に避けて痩せすぎの範疇に入っても、まだまだ自分は痩せなければならないという間違った自己認識になってしまうのです。

摂食障害になると、栄養が不足するためにどんどん痩せていきます。
痩せることにより若いうちから骨が脆くなったり、肌がボロボロになったりします。
それだけではなく、臓器に十分な栄養素が行かないために、臓器の不全が起きてしまうこともあります。
とにかく、どこもかしこもボロボロの状態になります。

さらに、一日中食べ物のことを考えるなど、思考も正常ではなくなっていきます。

太り過ぎは確かに良くありませんが、ダイエットのしすぎにも気をつけたいのが現代の女子事情です。