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痩せすぎのモデルが持て囃される風潮を排除する

2019年06月28日
体重計を持っている女性

痩せていることは美しい、と考えられるようになったのは、細身の映画女優の女性が活躍し始めた頃からです。
昔の絵画などを見ると分かりますが、昔の女性の美の基準というのは、ぽっちゃりとした肉付きの良いものでした。

現代では、痩せすぎモデルが女性の摂食障害を引き起こす危険性を高めることを危惧して、痩せていることが良いという考えを排除しようとする取り組みもあります。
確かに、スラリとして無駄なものが削ぎ落とされた形に対して、美を感じる人もいます。

しかし、そのような形ばかりが美しいと感じる人ばかりではありません。
そもそも、男性が魅力を感じる女性の姿というのは、ふくよかさがあり、自分の遺伝子をしっかりと残せそうな健康的な女性であるとされています。
これは男性のDNA(遺伝子)に刻まれているものです。

それを考えれば、痩せすぎのモデルに憧れ、そうなろうと努力する女性の姿は、男性のDNAから見ると好ましくないものに映ります。
もちろん、男性の考えなど関係なく、自分が痩せて綺麗になりたいと考える女性もいるでしょう。
しかし、この考えが出てくること自体、痩せすぎのモデルが持て囃された結果だと言えます。

痩せすぎモデルを全て排除するというのは極端な言い方ですが、あまりにも美のイメージが痩せることと結びついてしまっているならば、それも仕方ないことかもしれません。

排除するというよりも、大切なのは痩せている、太っているという体型ではなく、その人の心の中が重要という捉え方を根付かせるべきでしょう。
女性の魅力は体型ではありません。
そうではなく、その人自身が培ってきた教養・精神・肉体など、様々なものから総合的に判断されるべきなのです。